- 2006年4月 6日 15:40
- Mac
Boot Campのインストールが完了すると、ユーザはコンピュータを再起動してMacOSXまたはWindows XPのいずれかを立ち上げることができるようになる。Boot Campは、8月に開催されるアップルのWorldwide Developers Conference(ワールドワイドデベロッパカンファレンス)でプレビューされるMac OS Xの次期メジャーリリース、「Leopard(レパード)」の一機能となる予定。
ということは、次期バージョン(OS10.5)で特別なエミュレーションソフト(例-Virtual PCなど)を使用しないでintelMacを起動する時、MacOSまたはWindowsXP(別売り)のいずれかを選ぶことができる。
intelMacが登場して、予想されたことでもあった。(ある部分、恐れたことでもあった)
それぞれのOSの特徴を活かしたアプリケーションをそのままの環境で使えることは歓迎だけれど。。アップルにすれば、Windowsがそのまま動くわけだから、ユーザーはWindows機として買う人も出てくる。
その結果、MacというハードウェアはOSを選ばないということで「おおいに売れる」。
アップル万歳となるのかな?
いずれにしても、Macらしさが失われないように。。
いや、この柔軟さ(?)がアップルらしさ、Macらしさなのか。。