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  • Last Modified: 2009年4月24日 17:14
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私の故郷は兵庫県です。甲山という小さな山があって、瀬戸内海が見えるところでした。海の風が気持ち良く、いまでもそのにおいがなつかしいです。父の転勤で、関西、北海道、関東といろいろなところを転勤したのですが、その土地で出会った人や、自然、住んでいた住まいなどが、印象に残っていますが、特に瀬戸内地方の緩やかな丘のような山々、ゆったりとうねる海と風が今の私の「原風景」のひとつになっています。また、旅が好きで、これは多分、いろいろなところに住んだことや、学生時代、ゼミでデザインサーベイという日本の集落や民家を実測調査したり、訪ね歩いたりしたことがあるからだと思います。
 '80年代に印度を1カ月ほど旅行したことは、私にとって大切な出来事のひとつでした。印度で出会った人、生き物、自然、それぞれが矛盾をはらみながら、一体となって生きていることに感動しました。「地球は一つの生命体」ということを教えられたところでもあります。
そのため、何か新しいものを感じたいときに訪れることにしています。

氏名 清瀬壮一  1948年生まれ
資格 一級建築士
一級建築士事務所 風総合計画研究所 主宰
日本建築家協会 正会員(登録建築家)
略歴
1972.3 法政大学工学部建築学科卒業、
宮脇ゼミの一員として香川の琴平奈良の稗田/兵庫の室津/丹波篠山(予備調査)の実測調査に参加
1980.10 AOI建築設計事務所、清水建築設計事務所勤務を経て清瀬建築研究室設立
2000.12 風 総合計画研究所 清瀬研究室に名称変更
その他の履歴
1983.9〜2004.3 東京文化短期大学非常勤講師を兼務(生活造形実習を担当)
2001.5〜2004.3 特定非営利活動法人 桜実会理事
2002.4〜町田市住宅改修アドバイザー
2008.10〜 町田市木造住宅耐震アドバイザー
受賞歴
1994.11 第3回東京都町田市優秀建築賞を受賞(玉川学園の家)
主な地域活動
町づくりや住環境を考えるワークショップ等を地域の建築家たちと行っています。
玉川学園地域を考える住民懇談会
玉川学園地区まちづくりの会
特定非営利活動法人桜実会
日曜の会(町田市在住の都市計画家・建築家の会)
特定非営利活動法人 町田すまいの会
顧問建築家機構
主な著作 
「実測術」(学芸出版社)共著
「日本の伝統的都市空間」-デザインサーベイの記録(中央公論美術出版)編集委員
  分解ずかん<4>「超高層ビルのしくみ」(岩崎書店)
趣味
とにかく自然の中に身をおくことが好きで好奇心がおう盛な人間です。
そのため趣味として、旅行、山登り、写真、畑仕事、その他いろいろなことをして楽しんでいます。そういう意味では、建築はうってつけの仕事なのかもしれません。  

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