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市街地再開発と里山保全

市の中心部の市街地再開発と北部丘陵の里山の保全。どちらも市にとって重要な施策の一つですが、
町田の里山を守る会: お知らせ アーカイブで、現在、再開発に伴って、市民が親しんできた里山が代替え地として、周辺住民の合意なしに売却されてしまったという記事がでています。

中心市街地の土地面積は約394M2、代替え地の里山の土地面積は約21533M2ということですが、その交換される土地の価値というものが本当に適切なのでしょうか?
互いに大切ということであるなら、もっと別な代替え地があってもいいのではと思いました。
この里山は市が保全区域としてかつて北部の宅地開発に歯止めをかけるためにディベロッパーから買い入れた土地と聞き及んでいます。 
いずれにしても理解に苦しむ、市の姿勢です。
現在町田の里山を守る会では保全森林の売却取りやめの署名活動を行っているとのこと。
いちどご覧になってみてください。

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