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見て、聞いて、考えよう。私たちの出来ること。

まちだから元気を!プロジェクト市民会議よりのお知らせです。

見て、聞いて、考えよう。私たちの出来ること。
「東日本大震災、写真によるスライドショーとトーク ~震災現場からの報告~」

写真と語り:石川梵(いしかわぼん)
聞き手:長田英史(おさだてるちか)

説明文:震災翌日から現場を取材し続けた写真家石川梵によるスライドショーとトーク。
実際に現地では何が起きているのか、そして何が必要なのか?

4月23日(土)18時半~20時半
@町田・デザイン専門学校(本館 101・102教室)
入場無料(※申込み不要です。直接会場へお越し下さい。)

主催:まちだから元気を!プロジェクト市民会議
協力:町田・デザイン専門学校 本館(101・102教室)

会場住所:町田市森野1-26-8

アクセス方法など:
小田急線「町田」駅 北口より徒歩3分
JR横浜線「町田」駅 北口より徒歩7分
http://machi-pro.org/ (※情報UPは19日の午後です)

問い合わせ:まちプロ事務局
http://machi-pro.org/
TEL&FAX 042-720-2229(電話受付正午~深夜0時 水曜除く)
194-0044 東京都町田市成瀬1-2-6 NPO法人れんげ舎・金魚玉珈琲内

※会場となる「町田・デザイン専門学校」へのお問い合わせは、
 場所の確認も含めて、一切ならさないようにお願いいたします。

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石川梵プロフィール:
町田市在住の写真家。全地球の空撮と、祈りを切り口にした人間の撮影をライフワークとする。今回の震災では、震災翌日から空撮を含め、現地での広範な被災地域を撮影。これまで写真集「海人」(新潮社)で講談社出版文化賞、写真協会新人賞他を受賞。主な著書に「鯨人くじらびと」(集英社新書)
写真集、「伊勢神宮、遷宮とその秘儀」朝日新聞社。ライフ、ナショナルジオグラフィック、Paris
Matchなど海外の雑誌でも作品を発表し続けている。

長田英史プロフィール:
まちプロ共同代表。まちだNPO法人連合会事務局長。NPO法人れんげ舎代表理事。

まちプロとは?:東京都町田市の震災復興支援活動。「まちプロ」は、2011年の震災に際して、町田から元気を取り戻し、もっとも苦しい被災地に元気を届けるための、市民プロジェクトです。まちだ復興支援情報共有プラットフォーム(運営:まちだから元気を!プロジェクト市民会議
共同代表 清原理 長田英史)

詳細情報:http://machi-pro.org/
Facebook : http://www.facebook.com/event.php?eid=166094090114072

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石川梵さんコメント:

震災翌日から被災地を巡り、驚いたことのひとつに、凄いスピードで変化していく状況があります。震災直後の興奮状態、大地を覆う悲しみ。止めを刺されたかのような状態から、しかし人々はやがて手を携え、一歩一歩前へ歩みだしました。震災地では人と人との関係が密になり、新たな共同体意識が生まれてます。また原発至近地域では、当初の恐怖状態から、おそるおそる日常生活へ戻ろうとする人々も現れ始めました。そうした変化は支援についても言え、当初は水、食料、燃料というニーズが、今は、個々人の事情に合わせたきめ細かい支援が必要とされてきました。震災直後から岩手、宮城、福島など、広範な被災地を回り続けた私が、その変化を含め、メディアを通しては伝わりにくい現実を現場からの目線で報告します。

「まちだから元気を!プロジェクト市民会議」は、4月9日設立総会を開催し出席者の賛同を得て承認され発足しました。

詳細は以下の活動参加案内を参照してください。

活動参加募集案内20110417.pdf

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