Kaze
2011.3.11から3年経ち
- 2014年3月11日 17:42
- 徒然なるもの
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一般社団法人災害総合支援機構設立のお知らせ
- 2013年11月20日 10:37
- Machipro311
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彼岸より。
- 2012年1月 6日 00:00
- 徒然なるもの
寒中お見舞い申し上げます。
今年は、昨年亡くなった義母の喪に服しているため年頭の挨拶を控えさせていただきました。
昨年のあの日(3.11)以来、現代社会の虚構が崩れ去ったように思います。
しかし、改めて原点に立ち返り、自然・社会・文化などの人との関わりを考え直す機会を与えられたのではないでしょうか?
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町田市景観づくり市民サポーター会議
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「やさしい肴」出版記念と酒器展
- 2011年8月29日 17:57
- ちょっといいもの
酒の肴の本はいろいろあるけれど、先週知り合いの安岡和彦さん達の酒器と「優しい肴」出版記念展がGALLERY 工で開かれていると案内をいただき、先週土曜日に行ってきました。
落合慎一さん、 木原いづみさん、 林宏さん、 安岡和彦さんの4人のグループ展です。
阪急コミュニケーションズより出版さた本、「優しい肴」(落合慎一著)の発売記念による展覧会です。
版画家、木原いづみさんの原画は、心落ち着く色調で、飾っても楽しめそうだし、見てるだけで食欲がわき、つくってみたいと思う気持ちにさせてくれます。
酒器は、いづみさんのご主人で、鍛金家安岡和彦さんの錫、 その友人の林宏さんの漆、そして著者の落合慎一さんの収集雑器に出会えます。
本はこちらへ呑むんだったら優しい肴 10分で作れる簡単&ヘルシーおつまみ
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Gambappeshi TAKATA
- 2011年6月 2日 14:08
- Machipro311
2週間ほど前、陸前高田地域での復興支援ワークショップがあり、オブザーバーとして同行し、参加させていただく機会がありました。
このような機会を与えていただいた関係者の方々に感謝します。
写真は、宿泊した公民館前の里山の風景。。
そこには、懐かしい日本の原風景が拡がっていました。
地域の方々は、精力的に活動され、また、来訪する人たちへとても親切に応対され、支援するグループのそれぞれの繋がりを大切に、より絆を強くされていることに感銘をうけました。
そして、この目の前に拡がる原風景を大切にすることが、地域の復興への足がかりになると確信しました。
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見て、聞いて、考えよう。私たちの出来ること。
- 2011年4月19日 11:38
- Machipro311 | 仲間たち | 徒然なるもの
まちだから元気を!プロジェクト市民会議よりのお知らせです。
見て、聞いて、考えよう。私たちの出来ること。
「東日本大震災、写真によるスライドショーとトーク ~震災現場からの報告~」
写真と語り:石川梵(いしかわぼん)
聞き手:長田英史(おさだてるちか)
説明文:震災翌日から現場を取材し続けた写真家石川梵によるスライドショーとトーク。
実際に現地では何が起きているのか、そして何が必要なのか?
4月23日(土)18時半~20時半
@町田・デザイン専門学校(本館 101・102教室)
入場無料(※申込み不要です。直接会場へお越し下さい。)
主催:まちだから元気を!プロジェクト市民会議
協力:町田・デザイン専門学校 本館(101・102教室)
会場住所:町田市森野1-26-8
アクセス方法など:
小田急線「町田」駅 北口より徒歩3分
JR横浜線「町田」駅 北口より徒歩7分
http://machi-pro.org/ (※情報UPは19日の午後です)
問い合わせ:まちプロ事務局
http://machi-pro.org/
TEL&FAX 042-720-2229(電話受付正午~深夜0時 水曜除く)
194-0044 東京都町田市成瀬1-2-6 NPO法人れんげ舎・金魚玉珈琲内
※会場となる「町田・デザイン専門学校」へのお問い合わせは、
場所の確認も含めて、一切ならさないようにお願いいたします。
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石川梵プロフィール:
町田市在住の写真家。全地球の空撮と、祈りを切り口にした人間の撮影をライフワークとする。今回の震災では、震災翌日から空撮を含め、現地での広範な被災地域を撮影。これまで写真集「海人」(新潮社)で講談社出版文化賞、写真協会新人賞他を受賞。主な著書に「鯨人くじらびと」(集英社新書)
写真集、「伊勢神宮、遷宮とその秘儀」朝日新聞社。ライフ、ナショナルジオグラフィック、Paris
Matchなど海外の雑誌でも作品を発表し続けている。
長田英史プロフィール:
まちプロ共同代表。まちだNPO法人連合会事務局長。NPO法人れんげ舎代表理事。
まちプロとは?:東京都町田市の震災復興支援活動。「まちプロ」は、2011年の震災に際して、町田から元気を取り戻し、もっとも苦しい被災地に元気を届けるための、市民プロジェクトです。まちだ復興支援情報共有プラットフォーム(運営:まちだから元気を!プロジェクト市民会議
共同代表 清原理 長田英史)
詳細情報:http://machi-pro.org/
Facebook : http://www.facebook.com/event.php?eid=166094090114072
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石川梵さんコメント:
震災翌日から被災地を巡り、驚いたことのひとつに、凄いスピードで変化していく状況があります。震災直後の興奮状態、大地を覆う悲しみ。止めを刺されたかのような状態から、しかし人々はやがて手を携え、一歩一歩前へ歩みだしました。震災地では人と人との関係が密になり、新たな共同体意識が生まれてます。また原発至近地域では、当初の恐怖状態から、おそるおそる日常生活へ戻ろうとする人々も現れ始めました。そうした変化は支援についても言え、当初は水、食料、燃料というニーズが、今は、個々人の事情に合わせたきめ細かい支援が必要とされてきました。震災直後から岩手、宮城、福島など、広範な被災地を回り続けた私が、その変化を含め、メディアを通しては伝わりにくい現実を現場からの目線で報告します。
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