- 2005年6月 1日 18:47
- 仲間たち
日曜の会の機関誌「まちだ風景」21号の発刊が間近になった。17号は、8年間やってきた事務局をバトンタッチした年で、かつ設立20周年を迎えた年、おまけに玉川学園の町ができて70周年でと。。記念シンポジウムとか、70年祭りとか大忙しの年でした。
あれから6年たち、当時、みんなが思っていた「まちづくりのしくみ」が具体的に動き出したこと。
会員に新たな仲間が加わり(男性が殆どの会だったけれど、最近は女性会員も増えてきた。)年齢層に幅がでてきたこと。
都心で仕事をしている人たちより、地域で仕事をしながら地域に目を向けた活動をしている人たちが増えてきたこと。
どこにいても仕事などができる環境が整ってきたということが大きな要因だろうけれど、ようやく「親の働く背中を見て育つ」という本来の生活ができるようになってきつつあること。
「まちづくり」にしても「ものつくり」にしても、互いの顔が見えるほうがいいに決まっているわけで。。。
そのようなことを考えながら。。。。
あぁ。。!
やっと21号の原稿を書きあげたよ。
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Comments:1
- skiyose 2005年6月 1日 19:23
「まちだ風景」21号は7月16日に発行の予定です。
もし、「読んでみたいな」と思われた方は、私宛てにメールください。