Home > ちょっといいもの > | ものつくり > ヤモリと家守

ヤモリと家守

ヤモリと家守\の話であ\る。\n日本のヤモリによ\ると「中国では「壁虎」と言うそうです。害虫を食ってくれて家を守ってくれてます。大切にしていきたい生き物です。」とある。
玉川学園ー明日への街づくりに向かって-あったらいいなこんな仕組み-では、家守の紹介がされている。
それによると江戸時代に「家守(やもり)」という職業があり、不在地主の代りに宅地を管理し、町内の家守と連携してタウンマネジメントを担っていたとのこと。それを現代的な仕事として見直し、現代版家守(地域プロデューサー)として活躍してもらおうと財団法人まちみらい千代田が「家守塾」という企画を行っているとのこと。
現代版にしろ、江戸時代にしろ、そして元祖ヤモリもいずれも大切にしたいなぁ。
ウン?わが家には、同居ン十年の本物のヤモリと「壁虎」もいた。。
家守塾の卒業生は「ヤモリ」を背中にしょった印半纏が似合うかもしれないね。

Comments:0

Comment Form

Home > ちょっといいもの > | ものつくり > ヤモリと家守

Search
Feeds

Return to page top