- 2006年7月 9日 15:02
グリーンのトマトの切り口は、みずみずしく、「夏」という感じがします。
好きな映画の一つである、「フライド・グリーン・トマト」は1920年〜50年代のアメリカ南部を舞台にした女性4人の生き方を描いた映画の題名であり、その中に出てくる料理として登場します。この映画を見終わったとき、実際にどんな味がするのだろうかと気になっていました。緑のトマトなんて、中々普段の店では手に入らないだろうし、畑で野菜つくり始めてからいつか作ってみたいと思っていました。作り方は、Webで検索すると、いくつかの方法が紹介されています。今回はトマトの衣としてパン粉と蜂蜜を使ったbreakfastcafe「フライド・グリーン・トマト」の調理法を参考にしました。出来上がりは、このような感じ、カラッとフライにするには、まだ、腕がたりないようで。。しかし、付け合わせの畑で獲れた赤タマネギとの組合わせは絶妙。蜂蜜の甘さと熟れていないトマトの酸っぱさが、口の中にひろがるなか、タマネギのしゃきっとした舌触りがここちよかった。
Comments:5
- klavier 2006年7月 9日 18:06
おおっ、とっても美味しそう〜♪
アメリカ南部の風、玉川学園に吹きましたか?
グリーントマトが手に入ったら、うちも是非やってみようと思います。
面白そうだ。- skiyo 2006年7月 9日 18:44
グリーントマトは、季節限定。
当然、無農薬がいいですよ。。
今度、MY畑にきますか?- 路露 2006年7月10日 18:42
オイラのココロを輪切りにしたらグリーントマトに似てるかな?
だったらイイナァと考えたそうなるようにと願かけた
- 路露 2006年7月10日 21:38
あっ!
ちなみにマイ・ディスクトップは
幅700px バック=グレイスペースにて
貴殿のトマト「ココロのこころ」掲載中!♪- skiyo 2006年7月12日 18:25
「ココロのこころ」
トマトのわぎりこちらもつくったよ。
「ココロのモザイク」