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隠れ家的休息

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東銀座の出版社で、編集者を仲間達とこの秋に出す予定の住宅改修に関する原稿の最終チェックを行う。
その後、仲間達と別れ、applestoerをひやかしに立ち寄った後に、東京駅近くのホテルに潜伏。
ここは階下に大きな本屋があり、チェックイン後、すぐに直行。
立ち読みが自由なので、図書館気分で気になる本を片端から取り寄せ、ちょっと読んでは棚に返しを繰り返す中、数冊の本を買いました。

買った本は
「停電の夜に」ジュンパ・ラヒリ
「ワイルドサイトを歩け」ロバート・ハリス
「家族を容れるハコ・家族を超えるハコ」上野千鶴子
「ル・コルビュジェのインド」彰国社編/北田英治写真
など。。

いつも本を買う場合、特に好きな作家がいるわけではないので脈絡のない買い方をしているけれど。
気がつけば、短編ものや、旅行記が多いみたい。
買った本は、ホテルに戻り、缶ビール片手にまずひろげて見て、あちこち拾い読みするのがいつものくせ。
夕食後また、本屋にいって美術本などを立ち見。
深夜、目が覚め、ホテルのバー(朝5時\まで営業)へ拾い読みした本のなかからロバート・ハリスのエッセイを持ち込んでギネスで一杯やりながら。。
という調子で、都心での隠れ家的休息を楽しんだのでした。

Comments:1

ehouse 2005年8月17日 22:52

うらやましい、打ち合わせの後こんな夏休みを過ごしておったのですね!

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