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仕事場から Archive
東日本巨大地震
- 2011年3月12日 10:27
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昨日の地震は観測史上最大だったとのこと。M8.8で阪神大震災の180倍のエネルギーとのことでした。
甚大な被害に遭われた方々のご無事を祈ると共にお見舞い申し上げます。
余震にくれぐれもご注意ください。
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ケンネルハウスとローライコード
大好きな犬達とごろごろ一緒に暮らすことのできる家を造りたいとある工務店より施主を紹介され、住まい方を伺い、設計の打ち合わせをすすめる内に、ふとした雑談のなかから「カメラの趣味があるようですが、Rolleicodeというふるいものだけど、興味がありますか?」と聞かれ「そのようなカメラを見る機会があれば、見たいし、一度使ってみたい」とお答えし、「それでは、いずれ機会を見て、お贈りします」というやりとりがあり、犬達と一緒にごろごろ暮らす家は「KennelHouse」と名付けられ、昨年2月完成し、ちょうど1年たち、「そろそろ1年点検だなぁ」と思っていた矢先のことでした。先週、事務所で打ち合わせ中に、ピンポンとチャイムがなり「宅急便でーす」とお兄ちゃんが、大切そうに小さな荷物を届けてくれました。ラベルに「カメラ」とあり、「あっ?」と思わず声をあげていました。「どうしたんですか?」と打ち合わせに同席の客人「いや、まぁ」と胸のたかまり押え、淡々と打ち合わせを終え、客人が退席後、早速、そぉーっと梱包を解くとよく使いこまれたRolleicodeが現れました。同封された便せんには、新居に引っ越して1年が過ぎたこと、4人と一緒(犬も家族なのです)にごろごろ過ごしていること、以前やくそくした物を同封したこと等がかかれていました。
KennelHouseの施主からの素敵な贈り物でした。
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町田市のケアマネージャー等向け住宅改修研修会
- 2010年2月18日 13:24
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町田市のケアマネージャー等向け住宅改修研修会第2回が開催されました。
町田市では毎年、このような研修会を開き、介護保険における住宅改修の考え方やケアプランの作成法および、住宅改修に於ける要点などを、市より委 託された NPO法人「町田すまいの会」と市に登録された住宅改修アドバイザーとの協働で、ケアマネージャーのスキルアップをはかっています。
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棟上げ
- 2008年3月 5日 19:19
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仕事納め
- 2007年12月29日 19:19
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昨日(28日)は、朝一番でS市内の住宅改修現場にて打ち合わせ。
その後、同市内別件のある画家の画室増築の打ち合わせ。
そして、急いで、M市内で進行中の住宅の現場に直行し、
前日配筋確認した擁壁のコンクリート打ち込みに立ち会い
生コン車が搬入したコンクリートの冬季温度補正等の品質確認し、
終了後工務店と来月以降の工程の確認と、
本体工事基礎廻りの打ち合わせ。
あっと言う間に一日が終わり、
今日こそは、仕事納めと決めたものの、
あれこれ、昨日打ち合わせた画室増築の要件整理に追われ、
仕事場の掃除ママならず。
明日は、新年の用意と思うけれど、
きっと大晦日までいろいろやり残したことを
つらつらと考えながら新しい年を迎える。
例年のことではあるけれど、例年のことでもないような。。
来年は。。(いや鬼が笑うからやめておこう)
それでは良いお年をお迎えください。
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「あたり前の家」がなぜつくれないのか?
- 2006年6月 9日 14:07
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友さんという方から、先日、こんな本が送られてきました。「あたり前の家」がなぜつくれないのか?
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住宅改修について思うこと。。
- 2005年12月 5日 18:15
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3年ほど前から、介護保険における住宅改修のアドバイザーを自治体から委嘱され今にいたっている。地域のケアマネージャーから依頼があった場合、建築士、理学療法士などとチームを組み、依頼者の自宅を訪問し、手すりの取り付けや、段差解消など、利用者の身体状況を見ながら必要な箇所の改修の指導を工務店などに行う。こういった訪問件数が3年間で240件近くになった。年平均80件ということになるが、これらの現場での検証を行って気がつくことは、今までに作られてきた住宅がいかにバリアフリーになっていないかということに脅かされる。もっとも、「日本の住宅の特徴の一つである、地盤面から床が上がっている。畳の部屋と廊下等の段差がある。」ということは、今までの生活習慣や、この国の気候条件などの理由でしかたない部分があるが、部屋の入口のドア枠に下枠(靴摺り)が相変わらずあり、その部分が必ずつまづきの原因になっている。なぜそのようなものがいまでもあるのか。一種憤りを通り越してあきれてしまうのである。私が、設計事務所に勤め、独立して現在にいたるまで、個人住宅には、すくなくともドアの下枠のない三方枠が当たり前と思っていたが、どうもそうではないらしい。
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2006-積算資料ポケット版-バリアフリー編
今年の5月から編集員で参加していた、積算資料ポケット版-バリアフリー編が出ました。
今回は特に介護保険の住宅改修を中心にまとめられています。
来週ころには書店に並ぶと思います。
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隠れ家的休息
東銀座の出版社で、編集者を仲間達とこの秋に出す予定の住宅改修に関する原稿の最終チェックを行う。
その後、仲間達と別れ、applestoerをひやかしに立ち寄った後に、東京駅近くのホテルに潜伏。
ここは階下に大きな本屋があり、チェックイン後、すぐに直行。
立ち読みが自由なので、図書館気分で気になる本を片端から取り寄せ、ちょっと読んでは棚に返しを繰り返す中、数冊の本を買いました。
買った本は
「停電の夜に」ジュンパ・ラヒリ
「ワイルドサイトを歩け」ロバート・ハリス
「家族を容れるハコ・家族を超えるハコ」上野千鶴子
「ル・コルビュジェのインド」彰国社編/北田英治写真
など。。
いつも本を買う場合、特に好きな作家がいるわけではないので脈絡のない買い方をしているけれど。
気がつけば、短編ものや、旅行記が多いみたい。
買った本は、ホテルに戻り、缶ビール片手にまずひろげて見て、あちこち拾い読みするのがいつものくせ。
夕食後また、本屋にいって美術本などを立ち見。
深夜、目が覚め、ホテルのバー(朝5時\まで営業)へ拾い読みした本のなかからロバート・ハリスのエッセイを持ち込んでギネスで一杯やりながら。。
という調子で、都心での隠れ家的休息を楽しんだのでした。
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夏休みしようかな。。
- 2005年8月 9日 12:29
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夏ってのはあっという間に過ぎてしまう。
本当の旬は、梅雨があけて2週間ほどが、「夏」って感じで太陽がぎらぎらしている。
夏休みを取ろうと思いつつ、いつのまにか立秋がすぎ、例によってお盆に休むかということになりそう。
あぁ、ぎらぎらしてるときに休みたかったなぁ。
いま、ちょっとした原稿依頼があり、それが12日に都心で最終調整ということなので
そのまま、都心のどこかで退避し、夏休みモードとし、一応、8/12〜17まで、休みます。
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身の丈にあっていますか?
- 2005年4月 4日 15:48
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オゾンの「住み心地はどうですか?」展が明日4/5までと聞いて、今日、新宿のINAXに行く用事のついでによってきました。
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住宅バリアフリー化の目安箱
- 2005年3月24日 14:54
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住宅バリアフリー化情報提供システムは(財)住宅リフォーム・紛争処理センターで提供されているシステムで、主に高齢者の身体状況と住まいの状況にあわせたバリアフリー化を考える上での参考になります。
介護保険に於ける住宅改修などを考える場合の事例などの検索に使っています。
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シラス物語
- 2005年2月17日 10:26
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「シラス物語」という本がでました。
シラス土という九州地方の火山灰を壁材などに使おうという発想とそれを使い建設された住宅の住まい手や設計者の紹介がなされています。私のかかわった住宅もこの本の中で紹介されています。
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天水尊
- 2004年12月30日 15:06
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初雪のなか、今年最後の現場確認を行い、
工務店が協力して天水尊の設置を行ってくれた。これで今年の仕事納め。。
天水尊は"雨水の仕掛人"こと徳永暢男さんの考案した雨水貯留樽。
現在は、いくつかのメーカーで製作されているけれど、天水尊というネーミングがいいね。
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Living table
- 2004年12月28日 15:13
- 仕事場から
現在改築中の居間のために製作したLiving tableです。
素材は米松ピーラー 集成材当面は素地仕上げです。
テーブルの高さ、通常のLiving tableより低くしてあります。
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Mogu chair
- 2004年12月28日 14:52
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ベニヤ1枚で2脚つくれます。素材はシナベニヤなので木地のままでもいい感じです。
今回はカラーリングして遊んでみました。
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